重いハッチを開けて外を見た瞬間どんな世界が飛び込んでくるか。
ニューヨークのマジソンスキュアガーデンには、まだクリスマスのイルミネーションが輝いているのか・・・
それとも広陵とした原野に戻っているのか。
それと同じ事を100年前の人も思っていたとしよう。
100年前の1909年つまり20世紀が始まって暫らくたった頃だ。
丁度、今の21世紀が始まるまでの緊迫と歓喜(ある世紀の移り変わりのその時に我々は生きていた。)も平常心に戻った頃の今に着たら感動するのか幻滅するのか。
おそらく1909年が好いと思うだろう。
何故なら何事も理解不能だからだ。
電話、電車、バス、飛行機、高層ビルディング、人の多さ・・・
何一つ満足し賛同できないであろう。
狂喜乱舞と思うであろう。
僕が好きな言葉に「この世は、その時々に存在した人々によって形成される。」というのがある。
つまり、その時その時に人々がどう思ったかで決まる。
皆がビックリすれば高揚感が出るし興味を向けなければ普通である。
ただし内在する心理は定かでない。
つまりビックリしてるようで内心はクールだったり無表情でも内心はドキドキだったり、いわいるフェイクである。
だとすれば今、世間の人々は何を一喜一憂しているのか。
今朝の新聞のこの見出し自分は気になって読んだが今朝の職場の話題にしていいのか。
どうすれば・・・
そんな時、朝ズ○の○のもんたの発言が参考になる。
つまりオピニンオンリーダーの言うことは絶対だ。
オピニオンリーダー(Opinion leader)とは集団の意思決定(流行、買物、選挙など)に関して大きな影響を及ぼす人物だ。
世論形成者もしくは世論先導者だ。
一方、影響を受ける相手はフォロアーとよばれる。(Wikipedia)
しかし、それは絶対でない。
つまり表向きはそうで内心はそうでないみたいかもしれない。
人間の考える事は複雑だ。
またマックス・ヴェーバーの支配の三類型すなわち「合法的支配」「伝統的支配」および「カリスマ的支配」を用いれば現代日本人の行動規範は憲法、法律に依るものと親から教わった事と○のもんたの言った事によって決まってくる。
はたして真か。
最初の憲法・法律、親から教わった事までは大体当たってたとしても最後のはナイだろみたいな。
せめて○リー伊藤みたいな。
否、○ジョージ、○ートたけしみたいな。
でももうルーフー?みたいな。
じゃー誰みたいな。
でも絶対こいつじゃーない○ー大柴・・・みたいな。
ちなみに僕なら○○○愛みたいな。
訳わかんない。