学校、病院の給食メニュー作成やダイエットなどに活用される「日本食品標準成分表」について、文部科学省科学技術・学術審議会の食品成分委員会(主査・野口忠中部大教授)は26日までに、食品に含まれる、たんぱく質の質量を、より正確に表示する方針を固めた。
現行の日本食品標準成分表は、1878食品が掲載された5訂増補版。新たなアミノ酸組成表と、これに基づく改訂食品標準成分表、別途新規作成中の「微量栄養素成分表」(ヨウ素・クロム・セレンなどの含有量)は、11年1月までに公表される予定。
解説
成分が、より詳細表示されるわけだから、より安心・安全につながるのでしょう。でも、微量な成分量に一喜一憂する人生も疲れるものだ。最近、外食でメニューにカロリー表示とか、よくあるけど、あれも気になって嫌だ。だって、せっかくトンカツ食べたいと思っても、えっ○○○㌍あるのって知ると食欲なくなる。ヤダネ世知辛いネ。だから、今、僕は行きつけのお鮨や丸登志で、ビールに並を食している。
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