更に体重にも個人差の怪が潜んでいる。100kgの体重を90kgにするのと55kgの体重を45kgにするのとは、どちらが難題で危険かは一目瞭然である。しかし、日本人で、この同じ10kgのウエイトダウンを同等に捉える人も多いはずだ。また、重い→軽いへのベクトルへは、多くの熱意やビジネスモデルが存在するくせに軽い→重いへのベクトルには皆、無関心でほったらかしだ。それは、ビジネスモデルとして全く成立しにくいイメージばかり先行しているためである。
他にも具体例は幾らでもある。タバコを吸うが80才でもガンにならない人。タバコを全く吸ったことのない未成年の謎の病死。220cmの身長の人。80cmしか身長のない人。皆、ザックバランデいい。
ちなみに僕は、タバコは吸うし、体重は85kgで、睡眠時間は4hである。
健康向上に興ずる族の絵
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