橘たかし no 皆の仲間: 【特集】亀井金融担当相が「家族間の殺人事件増加」で経団連を批判

2009-10-15

【特集】亀井金融担当相が「家族間の殺人事件増加」で経団連を批判

亀井静香金融・郵政担当相は5日、東京都内で行われた講演会で「日本で家族間の殺人事件が増えているのは(大企業が)日本型経営を捨てて人間 を人間として扱わなくなったからだ」と述べ日本経団連の御手洗冨士夫会長に「そのことに責任を感じなさい」と言ったというエピソードを紹介した。

御手洗 会長は「私どもの責任ですか」と答えたという。

会員制情報誌「内外ニュース」主催の講演会で述べた。

亀井担当相は御手洗会長との会談時期については明らかにしなかったが関係者によると8月の衆院選前とみられる。

亀井担当相は講演で「昔の大企業は苦しい時に内部留保を取り崩して下請けや孫請けに回した。今はリストラだけをしている」と話し昨秋以降の経済 危機で派遣契約解除などをした大企業の批判を展開。

「(大企業が)小泉改革に便乗して日本型経営を捨てたことが社会をおかしくした。責任を感じなければ だめだ」と企業の経営姿勢や経団連を批判した。

(毎日新聞 井出晋平)

解説

需要と供給のバランスが崩れてしまったと解説すべきか。

つまり日本全体が総供給者に為ってしまった。

つまり誰でも彼でも闇雲に資本参加や俄か商売ができ、また即大金を手に出来る。

なのに需要が伴わないから疲弊が生まれるのではないでしょうか。

過去の経済は消費主流だったはずがいつの間にか皆商売人になってしまい供給主流になってしまった。

だから供給者が消費する構図つまり消費者目線でなく事業者目線で消費するので事業者間のやり取り、なんか真の消費者が居なくなり矢鱈と皆すぐうんちく言うけどだいたい的はずれ情報元があやふあで自身のそしゃくがないから説得力もなく無駄な情報にすぎなくなっている。

で疲れている。

うまくいかないと私だけみたいな。

だから企業が仕掛けたトラップにはひっかからず自ら墓穴ほったりしてない。

自分だけ巧く立ち回ろうとしてうまくいかずイラついて暴食暴飲して太るみたいな。

なんでその商品が売れてるか真の意味が全く不明瞭になって、なんか複雑な世界を醸しだしてしまった。

だから大企業にだけ非があるかと言われればお互い様と言えば単にゼロになってしまうだけで価値はなくなるから嫌ですか。

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