ID3v2というバージョンだと画像ファイルも埋め込むことができます。
そうした編集が出来るアプリとしてMp3tagがあります。
今回は、これを使った私のオリジナル・ジャケットを幾つかご紹介します💗
山下達郎の「BOMBER」の当時のジャケットです。
曲名もカタカナだし、からふる過ぎる文字も気に入らなくて、こうしました。
かなり曲調に近いイメージのジャケットになったと思いませんか?
ポイントは山下達郎さんの1980年代の画像はネットで検索しても、ほとんどなく探すのに苦労した点と曲名を縦向きに配置するテクニックを使ったところです。
Judy and Maryの「帰れない2人」です。
ネットでこの画像を見つけた時は即これだと思いジャケットにしました。
今一番のお気に入りは、シーナ&ザ・ロケッツの「Lemon Tea」です。
うたパスから曲をダウンロードした際のジャケットは、お決まりのベスト・アルバムのもので使い回された画像が嫌で自分で作りました💗
PUFFYのヒットした2曲です。
オリジナルのジャケットはイラストの二人が写ったものでしたが実写の方が雰囲気はいいと思います。
最後はブラック・ビスケッツの「Timing」です。
3人グループですが残り2人はカットしてビビアン・スーひとりのカットにしました。
デザインもヨーロッパのクラッシック音楽を意識して作りました。
曲調と全く違う落ち着いた雰囲気になって、そのギャップが気にいています。
(追記)
ジャケットを自分オリジナルにしたのは良いのですが音楽を再生する際に、どうしても、このジャケットをフルに表示してくれるツールがなくて色々試していました。
遂に、それを発見しました。
以外にも、ごく身近にありました。
OneDriveです。
スマホアプリのOneDriveなら見事にフル表示してくれます。
単純に嬉しい❥
(追記)
もう少しオリジナルジャケットの良さをお話しします。
[Alexandros]のワタリドリという曲が大好きで自分はこの画像を埋め込みました。
やんちゃでふざけた感じがとても曲調に合っていると思います。
転載防止のためのSAMPLEの文字も逆にふざけてて良さを更に引き出しています。
曲だけ聴いてるのも良いのですが、この画を見ながら曲を聴くと幸せな気分になるのは偶然でしょうか。
どうでしたか?皆さんも興味があれば一度試してみたら如何でしょうか。
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