橘たかし no 皆の仲間: 2021/02/01

2021-02-18

懺悔4Kモニターを買ってしまう( ;∀;)

あーなんてこった。

とうとう4Kモニターを買ってしまった。

しかも新品で・・・

これから、この4Kモニターのレビューをしていく事になると思うので、一応、紹介しておく。

★★★★☆4.0
Dell S2721Q 27インチワイドモニター
基本スペック
モニタサイズ27インチモニタタイプワイド
モニタ形状平面型画面種類液晶
スリムベゼルアスペクト比16:9
表面処理ノングレア(非光沢)パネル種類IPS
解像度3840 x 2160HDR方式Smart HDR 
Display HDR 表示色10億7百万色
表示領域 応答速度4ms
コントラスト比1300:1拡張コントラスト比 
輝度350 cd/m2視野角(上下/左右) 
画素ピッチ 水平走査周波数130 - 137 kHz 
リフレッシュレート(垂直走査周波数)40 - 60 Hz最大消費電力52 W 
LEDバックライトLEDバックライト3D対応 
フリッカーフリーブルーライト軽減
1型(インチ)あたりの価格\1,363  
詳細機能
入力端子HDMI2.0 x 2
DisplayPort1.2 x 1
スピーカー搭載2 × 3W
音声出力端子USB HUB 
HDCP2.2 HDCP
ピボット機能(画面回転) 
スイーベル機能(水平回転) 
チルト機能(垂直角度調節) 高さ調節機能
リモコン カラーマネジメント機能 
PIPPBP
VESAマウント100 × 100 mmMHL対応 
ゲーミングモニター モバイルディスプレイ 
USB PD メディアプレーヤ機能 
同期技術
G-SYNC Free Sync
G-SYNC ULTIMATE G-SYNC Compatible 
Adaptive-Sync   
タッチパネル
タッチパネル方式 タッチパネル対応 
マルチタッチ タッチペン付属 
サイズ・重量
幅x高さx奥行き611.6 x 510.1 x 174.7 mm重量4.7 kg 


15%OFFクーポンにとどめを刺された

ずっと42インチにこだわっていた。

しかし値段が、どのメーカーも5万円以上するので買うのに躊躇していた。

置くスペースも結構、厳しくて別途キャスター付きディスプレイスタンドも買わなきゃだめかなと思っていた。

そんな時、久々に近所の家電量販店の4Kテレビ売り場へ行った。

42インチ4Kテレビの画面を、じっと眺めていて「あんまり鮮明でないな。」とふと思った。

今まで自分が思い抱いていた4K画像の思いが薄れ、42インチへの思いも同時に薄れた。

もっと小さくても、良いのかなと思い始めた時だった。

15%OFFクーポン適用で30,583円!(税抜)2月18日まで

Amazonだと27インチで3万6800円するが、DELLの直売だと3万5980円が、更に15%OFFしかも今日までだ。

かーと頭に血が上って、一気にポチッテしまった。

税込みだと結局3万3600円になってしまう事など、何の歯止めにもならなかった。

(追記)

次の日、DELLのサイトを見たら、こんなになっていた。
虚しい。

有料コンテンツなんて、どうでもいい

HDCP2.2がサポートされてないモニターだと、有料コンテンツが上手く映らない話を以前した。

今回購入するDELLのモニターは未対応だ。

実は既にNetflixに加入していて、有料コンテンツやらを堪能しようとした。

しかし、どうも自分が観たいコンテンツが少ない。

まして4Kで観たいコンテンツなど皆無だ。

だから、これを選んだ。

納期が5月31日頃なので、レビューはまだまだ先だ。

晴天の霹靂

3月某日、玄関に見慣れない大きな箱が、どかっと置いてあった。

「げっ、もう届いてやんの。」

些か早すぎないかと思いながら、その箱を、そそくさと自分の部屋へ仕舞った。

実は注文して一月以上経ったので、当時の興奮はすっかり冷めていた。

かなりテンション低目でレビューをする。

そもそもの話

ここから改めて4Kモニターにする意義について話す。

従来のFHD(1920×1080)の倍の4K(3840×2160)に解像度が上がる訳だから同じサイズのモニターに表示できる情報量が倍になる。

だから今までなら一々切り替えて表示させていた画面を1度に表示出来て効率が上がる訳だ。

屁理屈はこれ位にして僕の素直な所感を述べる。

でもかなり確信を突いていると思う。

やっと人間がまともに使える代物だと思う。

つまり今までの代物は、まだ未完だった。

だから無理して人間が使っていた感はいがめない。

よって体に悪影響だった。

具体的には目の負担が凄かった。

それが4Kモニターにして目が全く疲れない。

表示が天然に近いからだ。

話が長くなりそうなので今回は、これ位にする。

(追記 2021.7.10)

早くも劣化が始まった。

hpの4Kモニターと比較して明らかに黄色がかって映る様になった。

設定をいろいろ変えたが上手く調整できてない。

期待しないでくれ( ノД`)シクシク…


2021-02-14

仮想マシンに挑戦する👨

 Windows10 Pro 64bitには、別のOSを仮想的に動かす事が出来る機能があります。

Hyper-Vと言います。

たとえば、すでにサポートを終了したWindows7をインストールして動かす事も出来ます。

やってみようと思ったきっかけは、古い音楽CDの音源をWindows Media PlayerでMP3に変換して取り込もうとしたのですが上手くいきませんでした。

そこで、Windows7の環境であれば普通に出来きてたのにと思い、古いパソコンにWindows7をクリーンインストールして試してみると普通に出来ました。

今回は、その話の延長としてWindows10の中に構築したWindows7の環境でWindows Media Playerは、正常に動くか検証したいと思います。

結論から先に言うと、今のところ上手くいっていません。

まずサウンド・デバイスのドライバが適用されておらず、このためWindows Media PlayerからCD音源を取り込もうとするとエラーになってしまいます。

そこでサウンド・デバイスのドライバをネットを検索して充ててみようと考えているところです。

(追記)

話は、どんどん変な方向へ向かっています。

ネットを検索していると「NETDUETTOβ」をインストールするだけで仮想サウンドドライバとして動作するとありました。

早速、インストールしようと思いましたが「NETDUETTOβ」は、オンライン遠隔合奏サービス「SYNCROOM」への移行したとありました。

これも同じだろうと「SYNCROOM」をインストールしてWindows7を起動したところ「メモリ不足により起動できない」とエラーメッセージが出るようになりました。
設定でメモリを増やす事が出来るので設定を変えてみても現象は変わりません。

つまりWindows10の物理的なメモリ容量は4GBなのですが、それが不足しているらしいのです。

そこで、ヨドバシカメラ.comでメモリ4GBを即注文し、メモリを8GBに増設しました。

そうして再度、Windows7を起動してみたら上手く起動できました。

でもサウンド・ドライバーが、やはり未適用のままです。

それで、あれこれやっている内に下の画面が表示されました。
恐怖のブルースクリーン、そうです増設したメモリ4GBが不良品だったのです。

翌朝の今日、ヨドバシカメラ.comへ初期不良による交換のお願いの電話をするところです。

(追記の追記)

ヨドバシカメラ.comへ電話して交換のメモリ4GBは、今度の日曜日に届くことになりました。

それを待っている間に、ネットをいろいろ検索して分かった事があります。

拡張セッションが有効にならない事です。

サーバー側の設定は有効になっています。
しかしクライアント側の拡張セッションは有効になりません。

もし拡張セッションが有効であれば次の様な設定画面が表示されていました。
今はWindows8.1以降のOSでないと有効にならないらしいです。

サウンド・ドライバは認識する様になったけど・・・

日曜日、ヨドバシ.comから新しいメモリが届き8GBに再び増設しました。

ネットの情報を頼りに、今度、試したのがVB-CABLE Virtual Audio Deviceです。
このサイトからVBCABLE_Driver_Pack43.zipをダウンロードしました。

zipファイルを展開してからsetupアプリをサーバー側(Windows10)とクライアント側(Windows7)に、それぞれインストールしました。

インストールは、管理者権限(右クリックの管理者として実行)で行いました。

クライアント側のzipファイルは、Windows7からinternet Explorer11を起動してサイトへ行き、ちょっとリスキーでしたが直でダウンロードしました。

(追記)

フロッピー・ドライブにファイル場所を指定して、そこからインストールする事も出来きました。

するとWindows7のサウンド・ドライバーが認識されました。
しかし、まだ音は出ません。

先にWindows Media PlayerでCD音源の取込みをやってしまおうとしているところです。

Windows7は諦めてWindows XPでリベンジ

仮想マシンから音を出す方法として、もう一つにリモートディスクトップ接続するやり方があります。

これには条件があってWindows XP Professionalでないといけません。

Windows XPのisoファイルはネットから適当に拾ってきました。

インストールの際、必要なプロダクトキーですが、自分の持っていたPCのプロダクトキーを使ってでは認証されません。

他の人のやり方を参考にすると、どうもisoファイルを拾ってきたサイトの何処かにプロダクトキーの記載もあるらしい事がわかりました。

そこでダウンロード履歴から一つ上のフォルダをhtmlビューで覗くと、見つける事が出来ました。
インストールは上手くいったので、早速、[コントロールパネル]→[システム]→[リモート]からリモートディスクトップにチェックをいれました。
そして、Windows10からリモートディスクトップ接続してみましたが繋がりません。
Windows XP側でネットワークハードウェアを検出できていません。

この手もダメぽいです。

ここまでくると、最初の目的のWindows Media Player云々など、どうでもよくなってきました。

もっと単純にWindows7にせよWindows XPにせよ、ただ起動音さえ聞こえれば良い感じになってきました。

Windows10になって、標準では起動音がしなくなりましたが、何かそれが無性に懐かしくなってきました。

また何か進展があれば、ご報告します。

2021-02-10

「また新しいパソコン買ったとね(\/;)」お母ちゃんに怒られた話

久々にパソコンのレビューをします。

今回はDELL INSPIRON 3268です。

★★★☆☆3.0
基本スペック
筐体省スペース型CPU種類第7世代 インテル Core i3 7100(Kaby Lake)
CPUスコア4302CPU周波数3.9GHz
コア数2コア二次キャッシュ容量 
三次キャッシュ容量3MBメモリ容量4GB
メモリ最大容量 メモリ種類DDR4 PC4-19200
全メモリスロット数2 空メモリスロット数1 
ビデオチップIntel HD Graphics 630ビデオメモリ 
モニタ
画面サイズ 解像度 
タッチパネル モニタ接続 
ワイド画面 モニタ搭載機能 
ドライブ
ストレージ容量SSD:128GBHDD回転数
HDDインターフェイスSATA600光学ドライブDVD±R/±RW
ネットワーク
LAN10/100/1000 Mbps 無線LAN最大 Wi-Fi 802.11ac/n
Bluetooth 4.0  
チューナー
地上デジタルチューナー BSデジタルチューナー 
110度CSデジタルチューナー BS4Kチューナー 
110度CS4Kチューナー   
ソフト
OSWindows 10 Pro 64bitOffice詳細 
その他機能
生体認証 ゲーミングPC 
インターフェースHDMI 1.4
USB 3.0
SDカードスロット
その他機能 
カラー
カラーブラック/シルバー  

何故このパソコンを購入したかと言うと、ズバリ4K動画を再生したかったからです。

(追記)

今までのパソコン選びは、基準が曖昧で二束三文のパソコンも多く買った気がします。

HARD・OFFのジャンクPC購入は、今思えば失敗でした。

当時は、動くかどうか判らない古いパソコンを、動くかどうか検証する過程に醍醐味があったのですが、いざ動く様になってしまえば無用の長物です。

売るにしても余りにスペックがお粗末で申し訳ない気がしています。
★☆☆☆☆1.0
(追記の追記)

古いパソコンにも、それなりの使い道はあるものです。

東芝のdynabook Satellite TX/66Gですが、今はWindows7機として活躍しています。

Windows Media PlayerからCD音楽をMP3に変換してPCへ取り込む際に使っています。

後、harman/kardon® ステレオスピーカ内蔵で音に深みがあって良いのでDVD鑑賞の時も使おうと思っています。

(追記 2021.7.25)

今は全く使っていません。

4Kに関する情報は、ここから主に収集しました。

特に参考になったのがCPUに何を選ぶかです。

CPUの型番からネットを検索し、プロセッサー・グラフィックスの4KサポートがYESになっているCPUから選びました。

今回選んだインテルCore i3 7100は、第7世代ですが一世代古い第6世代のCore i3 6100でも、4Kをサポートしています。

ただ価格面で大差なかったのと、パソコン本体のデザインが気に入ったものが、たまたま第7世代だったので、これにしました。

(追記 2021.7.1)

Windows11のリリース発表がありました。

システム要件は第8世代以降のCoreシリーズとなっていますがMicrosoftは要件を緩和する方向で検討に入りました。

一図の望みを託して朗報を待っているところです。

(追記 2021.7.25)

Windows11の機能の詳細が分かってきました。

Androidアプリも動くようになるのは興味あります。

でも急いで乗り換える必要もないかなと考えています。

2025年10月のサポート終了まで今のままで良いと考え始めました。

結論を急ぐとYouTubeの4K動画を再生した際、全く問題ありませんでした。

CPU使用率も30%位でした。

(追記)

YouTubeで4K動画を再生する際、60fpsを再生する場合はGoogle ChromeでなくMicrosoft Edgeで再生することをお勧めします。

Google ChromeだとCPU使用率が100%に達してしまうからです。

(追記 2021.7.25)

Windows10でもYouTube専用アプリが提供されました。

メモリ使用効率は非常に安定しています。

モニターはフルHDのままなのが物寂しい

折角、4K動画を堪能したいのにモニターは今のままです。

先に4Kモニターの購入も検討しましたが、新品だと4万円以上と高価なため、二の足を踏んでる状態です。

4Kモニター選びも重要で、単に4K(3840x2160)が表示できるモニターを選べば良い訳でありません。

リフレシュシートが60pか30pかを見極めなければなりません。

これを指す表記が商品によって、まちまちで良く判らないのが現状です。

モニターの入力端子の規格で見極めるのも一つの手です。

Display Portなら1.2以降が、60pに該当するそうですが一般的でないため搭載されてないモニターも多いのが現状です。

総称
解像度色空間バージョン / Gbps/8bit depth   
RGB1.0 & 1.11.21.31.4
リフレッシュレート (Hz)8.64 (HBR)17.28 (HBR2)25.92 (HBR3)25.92 (HBR3)
1080p1920 x 108030YesYesYesYes
60YesYesYesYes
120YesYesYesYes
144YesYesYesYes
165NoYesYesYes
240NoYesYesYes
1440p2560 x 144030YesYesYesYes
60YesYesYesYes
120NoYesYesYes
144NoYesYesYes
165NoYesYesYes
180NoNoYesYes
4K3840 x 216030YesYesYesYes
60NoYesYesYes
75NoYesYesYes
120NoNoYesYes
144NoNoNo 

4Kテレビの入力端子を使おうとも考えているのですが、テレビの場合、Display Portを備えた品は皆無です。

一般にはHDMIポートを介して表示させていますが、こちらも規格がバラバラで気を付けないと失敗しそうです。

総称解像度8bit 4:4:4時の転送データレートバージョン/最大データレート/8bit(CVT-R2)
Video Timing1.0 - 1.2a1.3 - 1.4a2.0 - 2.0a2.1
リフレッシュレート3.96 Gbps8.16 Gbps14.4 Gbps42.6 Gbps (127.8 Gbps)
720p1280 × 72060 HzYesYesYesYes
120 HzYesYesYesYes
1080p1920 × 108060 HzYesYesYesYes
120 HzNoYesYesYes
1440p2560 × 144030 HzYesYesYesYes
60 Hz YesYesYes
120 HzNo YesYes
4K3840 × 216030 HzNoYesYesYes
60 HzNoNoYesYes
120 HzNoNo Yes

HDMI2.0でしかもレベルAでないと4K表示できても画質が落ちるそうで、商品カタログから、それを見極めるのは困難に近いです。

著作権保護も絡めると、もっと複雑

有料コンテンツの4K動画となるとコンテンツ保護の観点からHDCP2.2に対応してないと表示できないそうです。

HDMI2.0レベルAかつHDCP2.2対応のモニターとなると、最近販売されている3万円代の格安4Kテレビでは非対応な気がします。

だったらと4Kテレビを諦めて4Kパソコンモニターを見てみると、いきなり5万円以上します。

そもそも、このパソコンの出力端子の規格は何だ

失敗だったかもしれないのが、このパソコンのHDMIポートの規格を確認してない点です。

価格.comのクチコミによれば、非対応ぽいです。

ガッカリです。

(追記)

このパソコンの最新機種Inspiron 3881の「セットアップと仕様」というドキュメントでHDMI 1.4ポートと記載がありました。

グラフィック・ボードを増設して再チャレンジです。

(追記)

グラフィック・ボードは、MSI GT 1030 2G LP OC(約1万円)で行けそうです。
基本スペック
搭載チップNVIDIA
GeForce GT 1030
メモリGDDR5
2GB
CUDAコア数384SP数 
メモリバス64bitメモリクロック6008MHz
バスインターフェイスPCI Express 3.0 x4
接続スロット:PCI-Express x16
解像度8K(7680×4320)
モニタ端子HDMI 2.0b
DisplayPort 1.4
最大ディスプレイ接続台数2台
消費電力30W  
その他機能
ロープロファイル対応 4K対応
ファンレス 補助電源なし
SLI CrossFire 
LED制御機能 DirectXDirectX 12
OpenGLOpenGL 4.5HDCP HDCP 2.2 
サイズ
幅x高さx奥行159x69x19 mm  

(訂正)

モンブランさんの情報ではGeforce自体が4Kはイケテナイっぽいです。

となるとQuadroなのでしょうか。

NVIDIA Quadro P400 EQP400-2GER2だとスペックは次の様になります。
基本スペック
搭載チップNVIDIA
Quadro P400
メモリGDDR5
2GB
CUDAコア数256SP数 
メモリバス64bitメモリクロック 
バスインターフェイスPCI Express 3.0 x16解像度DCI 4K (4096 x 2160)
モニタ端子miniDisplayPort 1.4 x 3最大ディスプレイ接続台数3 台
消費電力30 W
  
その他機能
ロープロファイル対応4K対応
ファンレス 補助電源なし
SLI CrossFire 
LED制御機能 DirectXDirectX 12 (Shader Model 5.1)/DirectX 11~8.1
OpenGLOpenGL 4.6  
サイズ
幅x高さx奥行150x68.9x14.5 mm  

(追記)

確かにグラボをQuadroにしたら4Kの設定はバッチリです。
出力カラーフォーマットも、ちゃんとYCbCr444で設定出来ます。

ただし私の肉眼からは違いが全く判りません。

もっと言わせてもらうとYouTubeで動画を再生する際、誤って4Kで再生してるつもりが1080p60fspで再生しても全く異変に気付かない時があります。

実は再生時より撮影時の状況が重要で屋外で撮影した場合、日光の差し加減で全く趣が違ってきます。

やはり日差しが強い晴れた日の映像の方が栄えて見えます。

だから幾ら4Kで再生しても冴えない映像だと、どうしても、もっさり感じます。

折角4Kで再生するんだからという期待が大きい分、何か脳内に4K画像のイメージが出来上がっている様な気さえします。

つまり主観が多分に影響する非常にデリケートな分野に立ちいってる様な気がします。

なんかパソコンのレビューではなくモニター選びの話になってしまいました。

HDDは速攻SSD化

このパソコンを購入した時点では500GBの3.5インチHDDが実装されてましたが、速攻128GBの2.5インチSSDに換装しました。

だだ変換マウンタがないためSATAと電源ケーブルを接続しただけの固定されてない状態で使っています。
変換マウンタは購入予定で、2.5インチSSDを2枚装着できるもの(SATAポートが空いている事は確認済)を選びました。

BIOS機能は未確認ですが、もう1つSSDを購入してRAID0化も同時にしようと考えています。

RAID0にすることで2つのSSDをOS上からは1つのディスクとして認識させ容量を増やす事が目的です。

Windows10 Proに有償グレードアップは痛手だった

このパソコンは2018年春に発売された機種なので、最初からWindows10 Homeがインストールされてた様です。

もっと古いパソコンだと、もともとWindows7がインストールされてたものを、中古PC業者が再生品としてWindows10でライセンス契約し直してインストールされてるものもあります。

こういった場合、プロダクトキーが2つ存在し(OAシールが2つ貼られている)余っているWindows7のプロダクトキーを使って無償バージョンアップが行えます。

仮にWindows7がProfessinalだった場合、無償でWindows10 proにバージョンアップ出来ます。

今回は、この手が使えないためグレードアップをどうしようか悩んだのですが、有償(1万4千円)でグレードアップしました。

(追記)

グレードアップした事で、新たなプロダクトキーが割り当てられたようです。

したがって、もともとインストールされていたWindows10 Homeのプロダクトキーが余った事になります。

地味に嬉しいです。

グレードアップする主な理由は、リモートディスクトップ接続をしたいからです。

家のパソコン構成は、ディスクトップPCが3台、ノートPCが1台で、それぞれLAN接続されています。

したがってノートPCからリモートディスクトップ接続して、ディスクトップPCを、それぞれ操作したい訳です。

(追記 2021.7.1)

大幅にPC構成が変わりました。

今はディスクトップPCが2台のみです。

1台がメインもう1台が予備というかたちです。

実はノートPCがもう1台スタンドアロンであります。

そのPCのOSはWindows10 Proです。

そこで、そのPCをグレードダウンして余ったプロダクトキーで、このPCをグレードアップしようとも考えました。

しかし、またクリーンインストールからやらないといけないので面倒で諦めました。

(補足)

通常であれば[設定]→[Windowsのエディションをアップグレード]を行えば良いのです。(それでもエラーになる場合が多い)

経験上、クリーンインストール(クリーンインストール中のプロダクトキー入力はスキップ)が完了してから[設定]→[ライセンス認証]でプロダクトキー入力するのが確実です。

リモートディスクトップ接続とは、所謂、遠隔操作の一種ですが、他にも方法はあります。

ChromeリモートディスクトップとVNCです。

どちらも操作性が低く、特にVNCはフル画面表示(無償バージョンだけかも)されないので画面が小さく見辛いです。

しかもクライアントPCから音が出ません。

ベンチマークは重い

一応FF15ベンチマークを試してみました。
一番軽量品質でも重いそうです。

FF15ベンチマークが標準になる為の最低スペックを最低予算で組んでみる新企画を構想中です。
FF15公式サイトからスペック表が公表されていますので参考に載せておきます。

因みにFF14ベンチマークなら快適です。
FF14とFF15で何でこんなに差があるんでしょうか。

後、気づいた事があれば、どんどん追記していきます。

乞うご期待。