あーなんてこった。
とうとう4Kモニターを買ってしまった。
しかも新品で・・・
これから、この4Kモニターのレビューをしていく事になると思うので、一応、紹介しておく。
★★★★☆4.0 |
基本スペック | |||
---|---|---|---|
モニタサイズ | 27インチ | モニタタイプ | ワイド |
モニタ形状 | 平面型 | 画面種類 | 液晶 |
スリムベゼル | ○ | アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | ノングレア(非光沢) | パネル種類 | IPS |
解像度 | 3840 x 2160 | HDR方式 | Smart HDR |
Display HDR | 表示色 | 10億7百万色 | |
表示領域 | 応答速度 | 4ms | |
コントラスト比 | 1300:1 | 拡張コントラスト比 | |
輝度 | 350 cd/m2 | 視野角(上下/左右) | |
画素ピッチ | 水平走査周波数 | 130 - 137 kHz | |
リフレッシュレート(垂直走査周波数) | 40 - 60 Hz | 最大消費電力 | 52 W |
LEDバックライト | LEDバックライト | 3D対応 | |
フリッカーフリー | ○ | ブルーライト軽減 | ○ |
1型(インチ)あたりの価格 | \1,363 | ||
詳細機能 | |||
入力端子 | HDMI2.0 x 2 DisplayPort1.2 x 1 | スピーカー搭載 | 2 × 3W |
音声出力端子 | ○ | USB HUB | |
HDCP2.2 | HDCP | ○ | |
ピボット機能(画面回転) | スイーベル機能(水平回転) | ||
チルト機能(垂直角度調節) | ○ | 高さ調節機能 | |
リモコン | カラーマネジメント機能 | ||
PIP | ○ | PBP | ○ |
VESAマウント | 100 × 100 mm | MHL対応 | |
ゲーミングモニター | モバイルディスプレイ | ||
USB PD | メディアプレーヤ機能 | ||
同期技術 | |||
G-SYNC | Free Sync | ○ | |
G-SYNC ULTIMATE | G-SYNC Compatible | ||
Adaptive-Sync | |||
タッチパネル | |||
タッチパネル方式 | タッチパネル対応 | ||
マルチタッチ | タッチペン付属 | ||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 611.6 x 510.1 x 174.7 mm | 重量 | 4.7 kg |
15%OFFクーポンにとどめを刺された
ずっと42インチにこだわっていた。
しかし値段が、どのメーカーも5万円以上するので買うのに躊躇していた。
置くスペースも結構、厳しくて別途キャスター付きディスプレイスタンドも買わなきゃだめかなと思っていた。
そんな時、久々に近所の家電量販店の4Kテレビ売り場へ行った。
42インチ4Kテレビの画面を、じっと眺めていて「あんまり鮮明でないな。」とふと思った。
今まで自分が思い抱いていた4K画像の思いが薄れ、42インチへの思いも同時に薄れた。
もっと小さくても、良いのかなと思い始めた時だった。
15%OFFクーポン適用で30,583円!(税抜)2月18日まで
Amazonだと27インチで3万6800円するが、DELLの直売だと3万5980円が、更に15%OFFしかも今日までだ。
かーと頭に血が上って、一気にポチッテしまった。
税込みだと結局3万3600円になってしまう事など、何の歯止めにもならなかった。
(追記)
次の日、DELLのサイトを見たら、こんなになっていた。
有料コンテンツなんて、どうでもいい
HDCP2.2がサポートされてないモニターだと、有料コンテンツが上手く映らない話を以前した。
今回購入するDELLのモニターは未対応だ。
実は既にNetflixに加入していて、有料コンテンツやらを堪能しようとした。
しかし、どうも自分が観たいコンテンツが少ない。
まして4Kで観たいコンテンツなど皆無だ。
だから、これを選んだ。
納期が5月31日頃なので、レビューはまだまだ先だ。
晴天の霹靂
3月某日、玄関に見慣れない大きな箱が、どかっと置いてあった。
「げっ、もう届いてやんの。」
些か早すぎないかと思いながら、その箱を、そそくさと自分の部屋へ仕舞った。
実は注文して一月以上経ったので、当時の興奮はすっかり冷めていた。
かなりテンション低目でレビューをする。
そもそもの話
ここから改めて4Kモニターにする意義について話す。
従来のFHD(1920×1080)の倍の4K(3840×2160)に解像度が上がる訳だから同じサイズのモニターに表示できる情報量が倍になる。
だから今までなら一々切り替えて表示させていた画面を1度に表示出来て効率が上がる訳だ。
屁理屈はこれ位にして僕の素直な所感を述べる。
でもかなり確信を突いていると思う。
やっと人間がまともに使える代物だと思う。
つまり今までの代物は、まだ未完だった。
だから無理して人間が使っていた感はいがめない。
よって体に悪影響だった。
具体的には目の負担が凄かった。
それが4Kモニターにして目が全く疲れない。
表示が天然に近いからだ。
話が長くなりそうなので今回は、これ位にする。
(追記 2021.7.10)
早くも劣化が始まった。
hpの4Kモニターと比較して明らかに黄色がかって映る様になった。
設定をいろいろ変えたが上手く調整できてない。
期待しないでくれ( ノД`)シクシク…
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